帯状疱疹を早期発見でき、ひどくならずに完治しました！

ある日、背中にポツポツとニキビのようなものができました。
ブラジャーの下あたりの左側に３つ。
それが痒いようなチロチロひっかかるような感じで、痛いというほどではないのだけれど、ニキビではないよなぁ？っという感じでした。

どうしてそう思ったのか自分でも不思議ですが、病院に行こうと思って、近くの皮膚科に行ってみたのです。
その3つの点を見て、先生は「これは帯状疱疹かもしれないな」とおっしゃいました。

帯状疱疹って、友達がかかったことありましたが、大変な病気だったように思いましたので、え？これが？っていう思いでしたが、念のために血液検査をしてみましょう、ということで検査をしていただきました。

結果、やっぱり帯状疱疹だった、ということで、抗生物質のお薬を出していただきました。

まだ罹り始めというか、まったく痛みや苦しみの症状が出ていない状態から薬を飲み始めたので、言いつけどおりにきっちりお薬を飲んで数日で完治しました。

その後も帯状疱疹にかかって入院した方のお話などを聞いてみると、何をするにも痛くて大変だ、とか、1か月もかかった、などという話が多く、本当に早期発見・早期治療で治すことの大事さを実感しました。

すぐに血液検査をして、はっきり病名を見つけてくださった先生にも感謝です。